選手の怪我の予防と野球技術の上達を目的として、今年からトレーナーによるフィジカルチェックを行っています。
フィジカルチェックの内容は肩・肘の炎症の有無や下肢の柔軟性についての17項目。
肩や肘の炎症が強い場合は、練習制限や病院受診をすすめてもらい、症状の重症化を防ぎます。
下半身の柔軟性の低下は腰痛を招いたり、投球動作に影響を及ぼしますので、選手自身が自分の身体の硬い部位を認識し、練習や自宅でストレッチングを行うことが大切です。今日もかなり硬い選手が数名いました。しっかりストレッチをしないとね。
まだまだ、意識は低いですが、少しずつ改善していってもらいましょう!
問診表記入
肩肘チェック
下半身柔軟性チェック